「絶対的エース」はこうして生まれる 「エースと呼ばれている人は何をしているのか」
お疲れ様です
AKB48において圧倒的大島優子派 河童の太郎ですm(__)m
今回紹介するのはこちら
目次
・本書の内容
・著書について
・本書を通しての感想
<本書の内容>
●誰もがエースになれる資格をもっている
芸能界だけに関わらず、あらゆる組織に「エース」と呼ばれる人はいる
.「エース」と呼ばれる人と思い通りにいかない人の差とは何なのか
「エース」と呼ばれる人には共通点があったのだ
その共通点とは、「成長するための正しい考え・習慣」を持っていることであった
「エース」になるのに特別なことは必要ない
誰でも「エース」になる資格はあるのだから・・・
●著書・夏まゆみさんについて
ダンスプロデューサー・指導者
1933年には日本人で初めてソロダンサーとしてアポロ・シアターに出演し、絶賛を浴びる。ジャニーズ、モーニング娘、AKB48、宝塚歌劇団など手がけたアーティストは300組に及ぶ。「ヒトが本来持つ道徳観に基づいた人間力の向上」の指導者としても注目を集める。
その他・著書
●本書を通しての感想
- 「エースの資格」とは
- 本書を読んでみて
①「エースの資格」とは
エースと呼ばれる人が持つ考え方・習慣のこという。エースと呼ばれている人は
成長するための「正しい方法」を知っている。この「正しい方法」を知らないと
どんなに頑張っても成果をだすのは難しい・・・
エースの資格は大きく3つに分かれる
・自己の確立
・自信を持つ
・前に向かって進む
(本書で何回か繰り返しでできます)
「自己の確立」は
自分が何を目指していて、そのために今何をやればいいのかを明確にする p34
ということ。
今、なんとなーくの夢・理想をもっているけど、それを達成するための道筋
が見えないという人は、自己確立の一歩として「階段の法則」をやってみる
ことをこの本では紹介しています~
②本書を読んでみて
この本は冒頭から
「人は本来、必ず成功し、輝くようにできている」
とモチベーションが上がりそうな言葉から 始まるように、
全体的に読んでいて気持ちが前向きになれる本である~
AKB48などのアイドル振り付けを指導されている方ということもあり
ナインティナインなどのその他芸能人を指導していた時の、経験を踏まえて
の内容が主だったので、ちょっとした裏側知れた気分で面白かった
自己啓発の中でも内容が理想論すぎるのは嫌いですが
本書は「階段の法則」など実践的に日常でも使えるものもあるので
特に今、モチベーションが全然上がらんーーという人は、
読んだ後に、もう一度がんばってみようかなー という気持ちになるかと~
<お薦めの人>
・考えが後ろ向きになりがちな人
・夢や理想に対してモチベーションをアップさせたい人
・モーニング娘などのアイドルが好きな人
<本書に興味のある人>
今回はここまで('ω')ノ